なぜ体育館に蚊がいるのか?

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  • 昆虫と共存していますか?

この記事は、昆虫に関する駄文です。

わたしは昆虫が好きです。そのためか、無駄な殺生を好みません。エレベーターに迷い込んだセミは、逃がしてあげます。自宅に侵入した昆虫もなるべく生かしたまま逃がすように努めています。

とはいえ、昆虫があまりに邪魔な存在になったときや、危害を加えられそうなときには、仕方なく対処するときがあります。


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なぜ体育館に蚊がいるのか?

なぜ体育館に蚊がいるのでしょうか? きっと、健康で大きなインサイドプレイヤーがいるからでしょう。わたしが蚊ならば、デカくて美味しそうなヤツの血をいただくね! 大きいから刺しても気付かないかもしれないし。

だから、アウトサイドプレイヤーの痩せたカラダには興味を持たないで欲しい。

わたしが借りている中学校の体育館には、蚊がいます。ボウフラは校内の池にいるのだろうか?

蚊には蚊の都合があるのだから、放っておきたいのですが、刺されます。すると、痒くて練習に集中できず邪魔されます。仕方が無いので、虫除けスプレー持参で体育館に行っています。

虫除けって、わたしには不快に感じます。毒のような気がするし、生態系へ悪い影響があるのかもしれないし。

さらに、困ったことに万全ではないのです。汗をかくので、虫除けが流されてしまうからでしょうか。仕方なく、痒み止めも持参しています。

痒み止めがないときには、「タバコの灰」をぬれば痒みが止まることは、あまり知られていません。灰で黒く汚れるので、日常生活では使いにくいですが、運動中ならば使える代替手段でしょう。

スズメバチの仲間

自宅が蜂の通り道になっています。不用意に窓を開けたままにすると、スズメバチの仲間が部屋に飛び込んできます。スズメバチの仲間とは分かり合えないことを知っているので、暖かい季節、窓の開閉は用心しています。

それでも、まれに窓に大型の蜂がぶつかるので、「パツン!」と音がします。

ところで、群生してコロニーを形成する蜂は、分蜂(ぶんぽう)と呼ばれる巣分けをします。

問題は、自宅の玄関先に巣を作ろうとするのです。気が付くと、数匹が集まって巣作りを始めています。毎年、数回起きます。

そのようなときは、仕方が無いので専用の殺虫スプレーで退治&撤去をしています。賢いのだから、少しは学んで、同じ事を繰り返さないで欲しい。

近所の自然公園内には、バランスボールほどの巣が出来ていることがありましたが、公園管理者はむやみに撤去すること無く、注意の看板だけで何の問題もありませんでした。人が近寄れない、崖に延びた大木の枝で、高所だったからでしょう。

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