ビジネスシューズ選びに困っていませんか?
この記事で紹介する方法でビジネスシューズを選べば、どなたでも(じゃないかもしれませんが、多くの人は)
- 靴を購入するために選ぶ時間を短縮できます
- その日に履く靴を選ぶ時間を短縮できます
- TPOに惑わされることが無くなります
- ビジネスシューズを履くことによる、足の不調に悩まされることが減ります
実際、わたしも実践してから悩まされることが無くなりました。この記事では、靴選びのポイントの提案と、具体的なブランドを提示します。記事を最後までご覧になれば、あなたも靴選びの悩みから解放されることでしょう。
なお、本記事には個人的な感想を含みますので、すべての方に当てはまるものではありません。
はじめに
本ブログでは、健康的に生活することや、スポーツのトレーニングに関する情報をお届けしています。そのため、ビジネスシューズ選びについても、健康や足の不調、トレーニングを邪魔しないことを最優先に考えています。
わたしはビジネスシューズのせいで、足に負担があり、故障や不調を招くのはこりごりです。ビジネスシューズを履いた後、一時的にせよ、走れなくなるのは間違っていると思います。足指が曲がるのなんて論外です。わたしはビジネスシューズに、ランニングシューズと近い機能であることを求めています。
ビジネススーツやビジネスシューズを身に付けることが好きで、そのショッピングも楽しめていますか? そしてそれを続けていきたいのでしたら、この記事から得られることはほとんど無いでしょう。
ビジネスシューズについて断捨離やミニマリズムのように、持ち物をより少なくする覚悟はありますか? なければ、この記事を読んでも実践できないかもしれません。
ビジネスシューズを履くことで、足の不調やスポーツのパフォーマンスに悪影響があると感じていますか? でしたら、この記事から得るものがあるかもしれません。
わたしの結論
結果を急ぐ人のために、先に私の結論を載せます。テクシーリュクスのTU-7770、黒のスリッポンだけで、ほぼ間に合わせています。スリッポンですので紐が無いのはもちろんのこと、何の装飾も無いシューズです。
平日毎日、3〜5km歩いても壊れたことはありません。靴底が減りますので、2足/年程度、使っています。
確か、モデルチェンジする前は「フルマラソン完走」が宣伝文句でした。モデルチェンジでソールが少し厚くなりましたが、それでも比較的薄いソールです。ヒールの高さも低いです。
たくさん歩いた程度で、足が痛くなるようなシューズを着用していては、スポーツのパフォーマンスに影響がでることは明確です。たくさん歩いても、ある程度走っても何ともないビジネスシューズは存在します。
靴選びのポイント
(1)TPOを無視する
「無視する」のは無理かもしれませんが、「どのような場面でも着用できるデザインのシューズにする」ことをオススメします。しかし、立派なオトナは、もちろんTPOに合わせたシューズを身に付けるべきでしょう。
しかし、TPOは時代とともにゆっくりと変化して、許容範囲が変わっていきます。名士でないならば、目立たない違反をしても許してもらえるのではないでしょうか。
心配でしたら、冠婚葬祭用に内羽根式のストレートチップを用意しておくのが、正しいと思います。テクシーリュクスには、内羽根式のストレートチップのモデルTU-7774があります。
(2)選択せずに購入する
フィットするシューズを見つけたのならば、それを買い続けることをオススメします。そのためには、長期間に渡り販売されるシューズを選ぶことが必要です。わたしが使っているテクシーリュクスはロングセラーの製品ですので、今後とも販売されるでしょう。
野暮な人と見られることを恐れていますか? そのことは一旦忘れて、断捨離やミニマリズムについて理解することをオススメします。いろいろなビジネスシューズを履くことががあなたにとって、それほど優先されることでないならば、容易に解決することだと思います。
フィットする靴を選ぶ
足指に悪い形状のものは、外見がどんなに気に入っても論外です。履いた後に足に違和感があるものも、選ぶ価値はないでしょう。
ヒールの高さがある靴もオススメできません。ヒールの高さがあって、カラダに負担がないことはありませんので。スポーツシューズと同程度の高さのものをオススメします。
テクシーリュクスがフィットするならばオススメします。軽量とソールが薄く感じることに違和感があるかもしれませんが、最初だけでしょう。飾りが付いたモデルに惹かれるかもしれませんが、選んだら最後、TPOやスーツとの組み合わせに時間を取られることになります。
(3)履くときに選ばない
スティーブ・ジョブスの服装ように、ビジネスシューズを選ぶことを省くのは価値あることだと思います。
もちろん、ミニマリズムの考えに合致します。
(4)靴を修理しない
モノを修理して使い続けることは、良いことだと思います。しかし、靴の場合、修理に耐え得るのは、ある程度高級な製品でしょう。
ここで言いたいのは、修理に出すために出掛けるのであれば、時間がもったいなということです。何かのついでに容易に修理に出せるのであれば、修理に反対するものではありません。
テクシーリュクスが壊れた経験はありません。ソールがすり減るだけです。しかし、ソールがすり減った頃には、革がのびて、多少型が崩れていると思います。
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