
ボール・メーカーのmolten(モルテン)さんがコンプレッサーを発売しているのをご存知でしょうか?もちろん、ボールに空気をいれるためのモノです。高価な方はデジタル圧力計付です。
学校など、たくさんのボールを管理しているところでは、手作業で空気を入れるのは大変でしょうから、あって当然の製品なのかもしれません。
でも、どうやって、空気を入れるのをストップさせるのだろう?下記の記事でも書きましたが、バスケットボールの規格では、空気圧は圧力ではなく「はずみ具合」で定義されています。
でも「はずみ具合」と圧力には因果関係があるので、メーカーさんは何か知っているのかな?と思い問い合わせました。
【質問1】
はずみ具合を調整するためには、圧力で調整できないから、
空気入れで、空気を追加したり、抜いたりする他、調整方法がないのでしょうか?
頻繁に調整しなければならず、わずらわしく感じています。
【質問2】
ボールは使って温まってくると、良くはずむようになると感じます。
温度変化でボール内部の圧力が変化するからですが、ボールの素材も温度変化の影響を受けているように感じます。
そこで、もしかしたら、「圧力/温度/はずむ高さ」について、データをお持ちで、
データを提供していただけるものでしょうか?
でも、10日ほど経ちますが、何の反応もありません。とても失礼な対応だと思います。「企業秘密だから教えられない」でも仕方ないのに。
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