気軽に美味しく摂れる「マヒカハニー + 生ローヤルゼリー」

4.5
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ローヤルゼリーは「奇跡の完全食」と言われます。

このページでは「マヒカハニー+生ローヤルゼリー」を紹介します。

「マヒカハニー+生ローヤルゼリー」の特徴は次の通りです。

  • 完全に非加熱なのでローヤルゼリーがそのまま摂れる
  • 非加熱なのに常温保存可能
  • 1回分が個包装なので携帯に便利

非加熱のローヤルゼリーを気軽に摂るには、「マヒカハニー+生ローヤルゼリー」しかないでしょう。

そして「マヒカハニー+生ローヤルゼリー」はとても美味しいと思います。

「マヒカハニー+生ローヤルゼリー」は非加熱です。
生ローヤルゼリーが嗜好に合わなければ、「酵素分解ローヤルゼリーは抗疲労・抗炎症食か?」で紹介しているタブレット(錠剤)が参考になるかもしれません。
 

最後までご覧になり、あなたの参考になりましたら幸いです。


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はじめに

ローヤルゼリーは、よく知られている食品です。しかし、ハチミツと混同されるなど誤解されていることがあります。

例えば、ハチミツは常温保存できますが、ローヤルゼリーは常温保存できません。

それではまず、ローヤルゼリーの基本を簡単に紹介しましょう。

ローマ法王の命を救う

世界的には、1954年の出来事がきっかけで、ローヤルゼリーが注目されはじめました。

ローマ教皇が老衰による危篤状態に陥った際、主席侍医のバオルチー氏やパウロ・ニーハンス博士、ガレヤ・ジリシー博士らがローヤルゼリーを投与したところ、回復。1955年ローマで開催された国際医学会にて発表後、1958年、イタリア(ローマ)で開かれた第12回国際養蜂会議で、教皇自らミツバチを称えるスピーチを行った。

Wikipedia から引用

このようにローヤルゼリーは古くから注目される、「奇跡の完全食」といわれる極上の食品です。

現在も未知な部分が残されていますので、研究され続けています。

ローヤルゼリー

ローヤルゼリーとハチミツは、まったく異なるものです。見た目も味もまったく違います。

ローヤルゼリーは、ひとつの巣箱から10gほどしか取れない、とても貴重なものです。

ミツバチのコロニーにおける、ローヤルゼリーに秘められたパワーを紹介しましょう。

卵の段階では、働き蜂も女王蜂も同じメスであり、全く違いがありません。ところが、孵化してから3日目まで、ローヤルゼリーより栄養価の低いワーカーゼリーを食べ、4日目以降、蜂蜜と花粉を食べるメス蜂は働き蜂となります。一方、女王蜂となるメス蜂は孵化してから生涯に亘りローヤルゼリーを食べ続けるのです
(途中省略)
このように、遺伝子的に全く同じ受精卵を働き蜂と女王蜂に分化させるのはまさにローヤルゼリーの神秘的な力といえるでしょう。

成虫となった女王蜂と働き蜂を比較すると、女王蜂は体の大きさが2~3倍、寿命が30~40倍にもなり、また、卵を産むことができない働き蜂に対して、女王蜂は毎日約1,500個もの卵を産み続けることができるなど、特徴や能力が大きく異なります。体型や能力は、生まれつき、つまり“遺伝子”によって決まっていると考えられてきましたが、生後の食べ物によってそれらが決まるというのは驚くべきことです

ローヤルゼリーとは | ミツバチ産品研究 | みつばち健康科学研究所 から引用

遺伝的な限界を超える食品?!

マヒカ(magica)「マヒカハニー+生ローヤルゼリー」

マヒカ(magica)の「マヒカハニー+生ローヤルゼリー」は、タカシマヤ、三越伊勢丹などの有名デパートでも取り扱っています。
 

生ハチミツは抗菌力により常温保存ができますが、生ローヤルゼリーはそのままでは常温保存できません。

「マヒカハニー+生ローヤルゼリー」は、生ローヤルゼリーにハチミツ(マヒカハニー)をブレンドすることで、非加熱の生ローヤルゼリーを常温保存可能にしています。

1回分(1日分)の個包装は、5gです。2g(2,000mg)のローヤルゼリーと3gのハチミツ(マヒカハニー)が入っています。

スティックタイプですので、持ち運びにとても便利です。

風味

クリーミーと言いますか、ホイップされたかのような見た目と舌ざわりです。

味は濃厚な深みのある甘さと、わずかな酸味が感じられます。

単純な美味しさではなく、味わい深く、自然の美味しさが広がります。

とても濃い味なのですが、後味はさっぱりとしていて、口直しにコーヒーやお茶が欲しくなることはないでしょう。

商品

左側の円柱のパッケージが「マヒカハニー+生ローヤルゼリー」の30包入りです。

右側の瓶は、マヒカハニーです。マヒカハニーはアンデス山脈で生産された、水分量が低く、抗菌力が高いハチミツです。

マヒカ(magica)のこだわり

別名「金色の草原」

マヒカ(magica)は、良質なローヤルゼリーのために、ミツバチを育てる環境にこだわっています。

ヒマラヤ山脈が連なるチベットとモンゴルの境にある秘境でミツバチを育てています。

  • この地域は農薬や抗生物質の使用が禁止されています
  • 標高が高いので、菜の花は1年の内7, 8月の2ヶ月間しか咲きません

この希少なローヤルゼリーは、ミツバチ本来のローヤルゼリーの良さが期待されます。

流通には不便な土地なので、秘境の地に電気を通して、生ローヤルゼリーを採取後すぐに冷凍保存しています。

マヒカ(magica)は自然養蜂を大切にして、良質なローヤルゼリーを採取できるようにしています。

マヒカ(magica)のこだわり
  • 人工王台の制限
    • ローヤルゼリーを貯めさせる人工王台を1/3程度に制限することで高品質を維持
  • 巣箱を菜の花畑のそばに
    • 働き蜂の無駄な疲労を防ぐため
  • ローヤルゼリー以外採取しない
    • ミツバチのコロニー全体が健康であるように
  • きれいな水の水飲み場を接地

おわりに

私がとても気に入っている「マヒカハニー+生ローヤルゼリー」を紹介いたしました。いかがでしたでしょうか?

わたしには「マヒカハニー+生ローヤルゼリー」はとても美味しいです。しかし味覚は人それぞれですので、試してみないことには分からないでしょう。

もしも”生のローヤルゼリー”と考えただけで苦手な方は、「酵素分解ローヤルゼリーは抗疲労・抗炎症食か?」で取り上げたタブレット(錠剤)の方が合っているかもしれません。

「マヒカハニー+生ローヤルゼリー」は、食品です。効果を実感するには時間がかかるかもしれません。「はじめの3ヶ月が大切」と言われています。

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