テーピングをするときに体毛を処理していますか?
体毛を処理しなくてもテーピングはできます。でも、体毛を処理すれば、
- 接着力の強化!
- 特にキネシオテープ
- はがすときに苦痛が無い!
このページでは、簡単にできるムダ毛処理の方法をお伝えします。
ちゃんとした脱毛処理が面倒に感じるあなたにおすすめです。
皮膚にもやさしい方法です。
最後までご覧になり、あなたの参考になりましたら幸いです。
はじめに
テーピングのために体毛を処理した方が良いのは、誰しも納得でしょう。
でも、毎回テーピングする箇所でさえ、ムダ毛処理を面倒に感じる人がいるのではないでしょうか?
テーピングしていれば、捻挫しても軽傷で済みます。
入浴時にテーピングする箇所を剃るようにしていますが、面倒でサボリがちです。
ムダ毛処理が面倒で、アンダーラップを使用していますか?
(アンダーラップを使う場合でもムダ毛がない方が楽です)
関節をまたぐテーピングは、粘着スプレーを使わなくてもアンダーラップを使えます。
リムーバー(ノリ除去)があれば簡単です。
キネシオテープを貼る場所の体毛を処理していますか?
キネシオテープを貼る場所のムダ毛がなければ、キネシオテープはよりシッカリ貼れます。
でも、そのためにムダ毛処理するのは面倒ですよね?
現代は、男性であってもすね毛がない方がウケます。
これから、紹介する方法は、テーピング目的に限らず、ムダ毛を処理する方法として使えます。
ボディ・ヘアトリマー
ボディ・ヘアトリマーをご存知でしょうか?
語源としてはトリミング(trimming)なので、「刈り込んできれいに仕上げる」意味ですが、使ってみると遠目にはほぼ毛がないように見えます。
実際は数ミリ(2, 3ミリちょっと)残ります。
この程度の脱毛であっても、テーピングにおいては大違い! 私的には十分なムダ毛処理です。
- ヘアトリマーなら簡単
- 肌トラブルなし
- テーピングにおいては十分なムダ毛処理
使い方は簡単! 処理したい部位をヘアトリマーで撫でるだけです。
剃らないので皮膚のトラブルとは無縁です。
GBボディ・ヘアトリマー
100均にもボディ・ヘアトリマーがあります。
カミソリを扱っているメーカーからも販売されています。
ギャツビーのボディ・ヘアトリマーは使い捨て製品ですが、(自己責任で)刃を交換できるのでおすすめします。
ランニングコストを最小にするならコレ!
刃の交換
100均でも売られている通り、ヘアトリマーは安価です。
しかし、割とすぐに切れ味が悪くなってくるでしょう。体毛が濃い人や、剛毛の人はなおさらです。
なお、メーカーは使い捨て製品として販売していますので、刃の交換は自己責任でお願いします。
下記の動画をご覧になれば、難しいことはまったく無く、簡単に交換できます。
トリミングとは別作業で交換するのをおすすめします。
GBボディ・ヘアトリマーを2本以上用意しておけば便利です。
おわりに
簡単なムダ毛処理の方法をお伝えしました。いかがでしたでしょうか?
ホワイトテープでアンダーラップを使う場合であっても、ムダ毛はない方が楽です。
キネシオテープなら、ムダ毛がない方がシッカリと貼り付きます。
ところで、テーピングする部位の肌トラブル(予防)には、ピュアバリアをおすすめします。
透析や点滴のために開発されました。
すぐに乾き、医療用固定テープが貼れる性能です。
速乾性のバリア機能がしっかりと肌を保湿し、混合植物エキス配合で肌をすこやかに整えます。
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