新型コロナの心配無用!自転車(クロスバイク)でソロツーリング

この記事は約5分で読めます。
クロスバイクでソロツーリングは最高!

1人で自転車に乗るサイクリング/ポタリングそのものは、新型コロナの感染を拡大させる心配がありません。人がいるところに立ち寄らず、自転車の故障や事故などを起こさなければ全く問題ないでしょう。(だからノーパンクタイヤの自転車を紹介しています)

しかし、新型コロナ感染症で医療の崩壊が危惧されているときは、万が一の自転車事故で医療のお世話になることが大きな迷惑になりますので自粛すべきです。

  • 終わりが見えない新型コロナの感染拡大防止策、運動不足に悩んでいませんか?
  • 痩せるために、何十年か振りに自転車に乗ってみたいですか?

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止で、スポーツ大会は中止、ジムやスポーツセンターは閉鎖されています。そのため、週末にスポーツを楽しんでいた人は、迷惑に感じながらも仕方なく自粛していると思います。

新型コロナ対策!部活禁止中の生活ガイド」には、特定のスポーツを続けている人向けの情報を書きました。

本ページは、気軽に乗れる自転車の紹介です。普段運動している人もそうでない人も、爽快に自転車に乗ってみませんか?

自転車に乗って風を切る爽快感は極上のものです。精神的なリフレッシュにもなるし、ウエイトコントロールにも役立ちます。

最後までご覧になり、あなたの参考になりましたら幸いです。


スポンサーリンク          

はじめに

自転車通勤は感染の心配がない!

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止では、人が集まる行為を避けることが求められています。感染経路の詳細が今ひとつ解明されていない現状では仕方がありません。

コミュニケーションをとる動物であるヒトにとって、集まることの禁止や他人と接近することの禁止は耐え難いです。ジムでのフィットネスしかり、チームスポーツしかり。

さらに、いつまでこの自粛生活を続ければ良いのか分からないことが、耐え難さを助長します。

そこで、感染の心配がない自転車はいかがでしょうか?

自転車の無い生活をしていた人にとっても、自転車に乗り始める良い機会です。痩せるためのダイエットにも一役買ってくれます。

乗り慣れれば、通勤電車を使わずに自転車通勤できるかもしれません。基礎体力などにもよりますが、片道10km〜20km程度なら自転車通勤できるようになれます。

自転車通勤できれば、満員電車での感染からも解放されます。

自転車は進化している

ツール・ド・フランスは自転車技術を発展させる

昔、自転車(ロードサイクル)に乗っていた中年以上の人は、現代の安価な自転車の性能に驚くでしょう。昔の高級部品と遜色ない部品、性能の良い部品が標準装備されています。

例えば、下記の実売3万円弱のRover CRB7006-NPはクロスバイクと呼ばれています。クロスバイクは、マウンテンバイクとロードバイクの融合で汎用性の高さがウリです。

大きめのホイールと細いタイヤ、アップライトな乗車ポジションが特徴で、使い勝手が良いので通勤に活用できます。

そして、ノーパンクタイヤ(パンクレスタイヤ)装備です。

ノーパンクタイヤ(パンクレスタイヤ)

ノーパンクタイヤにはいくつかのタイプがあります。特殊樹脂を詰めているタイプ、硬い素材を筒状にした中空のタイプ、ホイールと一体タイプなど。

上記のRover CRB7006-NPのノーパンクタイヤは、特殊ポリウレタンゴムで出来ていて無数に穴が空いています。その特徴は次の通りです。

  • パンクしない
  • タイヤの空気圧を調整しなくて良い
  • リムから外れにくい

パンクしないのは当たり前ですが、空気圧の調整が不要になります。パンク修理をはじめ、タイヤ交換の必要があまりないのでリムから外れにくい構造になっています。つまり、メンテナンスフリー!

Rover CRB7006-NPは、一例に過ぎません。スポーツと実用性を兼ね備えた自転車がたくさんあります。

乗る前に

自転車トレーニングはほどほどに!

自転車に乗り始めると、楽しくて爽快で乗り過ぎてしまうかもしれません。体力を消耗し過ぎると(一時的に)免疫力が低下します。

新型コロナウイルス感染症の心配があるので、疲労困ぱいするような乗り方はオススメできません。

痩せたい?

筆者と同じように中年以上で初スポーツ自転車な人には、下記の新書がピッタリでしょう。自転車の魅力をまったく知らない人にとっても、良い道しるべになります。

中年SF作家がハマッた、至福の自転車ダイエット生活

50歳の春、肥満体型と高脂血症、高血圧を改善するために手にしたのは、スポーツ自転車だった。わずか2年で24kgの減量を成し遂げ、体脂肪率は24%から10%以下に。明るく楽しく、そして激しく愛車に乗りまくる日々を活写するとともに、ダイエット成功の秘訣をすべて公開する。

出版社のサイト から引用

自転車ファンが自転車の魅力を語る場合、全く伝わらない心配があります。しかし、本書の著者、高千穂氏は自転車ファンである前に作家ですので、心配無用! 一気に読めて自転車の虜になります!

第1章 そうだ。自転車があった
第2章 自転車にもいろいろある
第3章 毎日、楽しく乗りまくろう
第4章 ただ走ればいいというものでもない
第5章 効率よく、安全に走る

出版社のサイト から引用

痩せるためのダイエットとしても、本書は福音書らしいです。

「痩せたいがどんなダイエットも失敗する」
と嘆き悲しみ、希望の光が見えない人々にとって、
高千穂氏の本は偉大なる福音書になるのではないか?

自転車で痩せた人 : Gossy’s blog」 から引用

おわりに

自転車が故障したら徒歩で帰る?

若い頃、自転車でトレーニングしていて何度もパンクさせました。乗り方が下手だからでしょう。パンクしたら予備のタイヤ(チューブラータイヤ)に苦労して交換した思い出があります。交換すると接着が十分ではないので、神経質な運転の帰路になります。

私にとっては、パンクから解放されるだけで自転車の魅力が倍増します。

コメント