朝のエクササイズ

この記事は約4分で読めます。
Kohji AsakawaによるPixabayからの画像

朝にはどのようなエクササイズが適切なのかを考え、事前にメニューを決めています。


スポンサーリンク          

早起き

「早起きは三文の得」などと言われることもあり、早起きして、活動しようとする意欲がある人たちがいます。しかし、どうやら「朝型は遺伝の影響がある」らしいので、努力しても解決できないかもしれません。

わたしは朝型のライフスタイルが合っていますので、朝の時間を大切に使おうとしています。

起床

朝は、起床して目覚め、その日一日が充実したものになるように、ウォーミングアップする必要があります。下記でも触れています。

適切なタスク

朝の時間を大切にする話は、ライフハックや、有名人の習慣などで、いろいろと目にすることでしょう。そこで概ね共通することは、次のようなものでしょう。

  • 難しすぎないタスク
    • 困難すぎない、完了できるタスク
    • 判断や検討をあまり伴わないタスク
  • 前日にプランを立てる

朝に向かない作業は、比較検討したり、判断したり、熟考するようなタイプです。

村上春樹

わたしはハルキストではありません。しかし、村上春樹先生が、早朝に執筆していて、そのとき、アナログ・レコードを愉しんでいるのは知っています。前日に選曲されていることも知っています。

早朝に、クラシック音楽をかけられる住環境が、うらやましい限りです。

準備運動

わたしは毎朝、カラダをほぐすために、ストレッチングなどをしています。ストレッチングは、ストレッチングそのものが目的ではなく、カラダを適切にほぐすことが目的です。

しかし、十分には目が覚めていない状態で、カラダの状態に集中して、メニューを決めていく・・・これは、とてもやりにくい作業になります。

そのため、決まったルーチンをこなしていき、目が覚めてきたら、カラダに少し気を配り、足りない感じのことを補うメニューを行います。ルーチンは下記のようなもので、それぞれ詳細に決まっています。

  • 膝コゾ
  • 関トレ
  • 静的ストレッチング
  • フォーム・ローラーでほぐす
  • 動的ストレッチング
  • ケトルベル・スイング他

メニューの順序を入れ替える程度のことは、朝でも行いますが、よく考えて検討するようなことは、朝以外の時間に行っています。

起床直後

起き上がる前に、膝コゾを行っています。

関トレ

関トレは、わたしが今、もっとも期待しているエクササイズです。下記で触れています。

静的ストレッチング、動的ストレッチング

ストレッチングは、決まったルーチン・メニューを持っています。別の記事で取り上げる予定です。

フォーム・ローラー

フォーム・ローラーで、大腿と背中をほぐしています。目が覚めてきているので、ほぐれている感じを観察しながら、量を決めています。

ケトルベル

仕上げにケトルベル・メニューを少しだけ行うときがあります。別の記事で取り上げる予定です。

ウエイト・トレーニング

若いときは、未明にウエイト・トレーニングをするときがありました。アーノルド・シュワルツェネッガーのインタビュー記事で、「それまで早朝にはできないと思い込んでいたが、偉大な選手との共同トレーニングで教わった」とのこと。この記事に触発されて、試してみたのが始まりです。

「とうてい出来ない」感じであっても、事前に決めてあるメニューに従えば、早朝に実行できます。

事務作業

遂行できることが分かっている作業が合っています。小さめのタスクから始め、徐々に大きいタスクを終えるのが楽です。午前中に進捗があると、その後の作業に意欲的に取り組める気がします。

でも、なかなか都合良いタスクが揃わないのが悩みです。

コメント