神話のウソ「コーヒーは利尿作用があるから水分補給に向かない」

面白いインタビュー記事を見つけました。

これからはトレーニング中にも安心してコーヒーが飲めそうです。これまでも、試合前でも後でも飲んでいましたが。

概要

記事へのリンクは最後にあります。

簡単に説明すれば、次の二つの事実のため、日常的にカフェインを摂取している人には、利尿作用があまり働かないため水分補給になります。

  • カフェインの利尿作用は弱い
  • ヒトは、3〜5日程度でカフェインに対する耐性を得る

カフェインによる利尿作用の確認では、カフェインを長い時間摂取していない人に対して実験します。言われてみれば、当たり前の話です。

被験者のカフェイン耐性をなくすため、実験当日の1~4日前、あるいはもっと以前からカフェインの摂取を控える必要があります。ご存じの通り、私たちの体は、3~5日間カフェインを定期的に摂取すると、カフェイン耐性を獲得します。この耐性により、カフェインがもたらす微弱な利尿作用は低減されてしまいます。つまり、カフェイン耐性のない被験者でカフェイン摂取後の尿排出量に増加が見られたとしても、カフェイン含有飲料を常飲している人々の結果と同じになるとは限らず、実際の日常生活を反映した試験デザインとは言い難いのです。

水分補給の基礎知識。: The Coca-Cola Company – コカ・コーラ ジャーニー から引用

スポーツ選手には?

運動中に摂取しても問題無いらしいです。

運動中にカフェイン含有飲料を摂取しても、尿排泄量が増えたり、運動パフォーマンスに悪影響を及ぼしたりすることはないとされています。

水分補給の基礎知識。: The Coca-Cola Company – コカ・コーラ ジャーニー から引用

なぜ、まだコーヒーには脱水作用がある、と信られているのか?

研究によって、長年信じられてきた学説を覆し、人々に「受け入れられる」基準となるには時間がかかります。だからこそ、このように長年信じられてきた説を反証する科学的な結果を人々が理解できるように手助けすることが大切なのです。

水分補給の基礎知識。: The Coca-Cola Company – コカ・コーラ ジャーニー から引用

ご参考

“カフェインの脱水作用”。その真偽について。

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