テーピングの肌荒れ対策

粘着スプレーをしてからアンダーラップを巻き、テーピングをする。標準的な手順ですが、肌にはよく無さそうですよね? テーピングするときに、しっかりテーピングできることと、肌ケア(肌荒れ対策)を両立させるために悩んでいませんか?

あるいは、キネシオテープを長時間貼っていると、肌ケアの点で不安ではありませんか?

粘着スプレーは、しっかりとテーピングするためには、とても役に立ちますが、肌ケアの点では不安です。わたしは、粘着スプレーの代わりを探していますが、未だに決定打となるやり方に到達していません。

この記事では、テーピングの下地に使える製品を具体的に紹介します。最後までご覧になれば、テーピングの下地について、満足できる製品が見つかるかもしれません。

粘着スプレーの問題

わたしはテーピングをするときに粘着スプレーを使っています。非伸縮のホワイトテープで関節周辺をテーピングする場合には、粘着スプレーなしでもテーピング可能となっています。しかし、わたしは足首のテーピングでは、粘着スプレーなしでは、しっかりとテーピングできません。

飛行機「機内持ち込みもお預かりもできないもの」

肌ケアの問題ではありませんが、粘着スプレーは、LPGガスを使っているスポーツ用のスプレー缶になりますので、飛行機を利用するとき「機内持ち込みもお預かりもできないもの」に該当します。

そのため、遠征で飛行機を使う場合に、持参できません。現地で調達しても構わないのですが、現地のドラッグストアに置いてあるとは限りません。大抵は置いてないでしょう。厄介な問題です。

落ちにくい

粘着スプレーを使うと、石けんで洗っても落ちにくいです。「落ちにくい=肌に悪い」というワケではありませんが、ゴシゴシ洗うことは肌に負担を掛けます。

専用のリムーバーを使えば、割と簡単に落ちます。しかし、密閉空間でスプレーするわけにもいかないので、浴室とは相性が良くないです。肌ケアによい実感はありませんが、特別負担を感じたことはありません。

飛行機の移動で、持参できないものになります。

肌荒れ、痒み

わたしはテーピングで、特別、肌トラブルになったことはありません。肌荒れ程度の問題も生じませんが、ときどき、少しカサカサして痒いときがあります。

解決策

粘着スプレーを使わない

できれば「粘着スプレーを使わない」でテーピングしたいところです。しかし、「粘着スプレーを使わない」は、わたしにとって「アンダーラップ」を使わないに等しいです。

アンダーラップをしなければ、テーピングはしっかり固定されるので、その点は満足です。しかし、とても剥がしにくいです。繰り返しアンダーラップなしでテーピングすると、徐々に肌がかぶれてきます。

現状、わたしにとっては、「粘着スプレーを使わない」は選択肢にできません。

粘着スプレーの代替品

飛行機に持ち込める製品がありますが、まだ入手できていません。

Mueller Mタックスプレー

スプレー缶でないので、飛行機に持ち込めます。しかし、あまり売っていません。業務用に大量販売は見かけますが、小売りはあまりないです。

とても魅力的なのですが、残念ながら試すことができていません。

ピュアバリア

「ピュアバリア」はテーピングの下地に限らず、使い勝手の良い製品です。2010年に富士フイルムから発売され、数年前に、グランメイトという会社に移っています。そのためか、富士フイルムの製品は安価に入手できます。

医療現場での透析や点滴をするときに、「ピュアバリア」をぬった上に医療用固定テープが貼れて、無用には剥がれにくい。そして、全身用保湿剤です。テープによる肌荒れ、かぶれの解消はもちろんのこと、塗って、すぐに乾き、テープが貼れる製品です。極少量を薄く延ばして塗ります。

富士フイルムの方は「成分にエタノール、銀が含まれていますので、アルコール過敏症、金属(銀)アレルギーの方は使用に注意してください。」となっていますが、グランメイトでは、そのような注意書きは見当たりません。

富士フイルム製の外観

テーピングに使用

グランメイトでは、テーピングの下地として宣伝しています。

粘着スプレーを吹き付ける前に、ピュアバリアを薄く延ばして塗りました。とても快適です。

  • 肌荒れ、痒みなど一切生じません
  • 粘着スプレーを荒い落とすのが楽に感じます
  • 粘着スプレー、アンダーラップ、テーピングにおいて、貼りやすさ、固定具合など問題無いです

しかし、スポーツをする上での機能は変わらないのに、「ピュアバリアをぬる」という手順が増える点が気に入らないです。

粘着スプレー&アンダーラップなし

粘着スプレー&アンダーラップなしで、ピュアバリアを薄く延ばして塗り、テーピングすることができそうです。しかし、まだ試していません。

このやり方が問題無ければ、粘着スプレー&アンダーラップから解放され、飛行機の問題も解決します。運動後には、容易に洗い落とせることでしょう。そもそも、ピュアバリアは「ぬった感じの不快感」がまったくない点で、とても気に入っています。

キネシオテープの下地

キネシオテープで肌が荒れたことはありませんが、少し痒くなったことはあります。ピュアバリアを薄く延ばして塗ってからキネシオテープを貼ると、肌の問題は一切ありません。

ピュアバリアは、何も気にせず容易に使えて、心配無用な点でとても気に入っています。

滑り止め

指で足に塗り広げてみると、当然、指にも塗られていることになります。そこで気が付きました。滑り止めとして使えそうです。乾いているのに滑らない状態です。そして、表面は乾いていますが保湿機能があるらしいです。

残念ながら、まだ実際に滑り止めとして使用したことはありません。

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