「関トレ」をご存知でしょうか? 各種メディアでも取り上げられていますのでご存知の方も多いでしょう。
この記事は、「関トレ」の新しい本「ひざ・腰・肩の痛みがとれる! 関トレ ビジュアル版」の紹介です。
「関トレ」については、すでに書籍が出版されていますので、詳細を知ることができます。下記の記事に紹介があります。
それでは、「関トレ ビジュアル版」の紹介です。
ビジュアル版
2019/10/18に新しい書籍が出版されました。この本の良さを一言で説明するなら「大きい写真が使われていて、分かりやすいので実践しやすい」ことです。
手元に置いて、参照しながら自分で実践するための教本です。
さて、わたしは、「関トレ」の効果を体験していることもあり、「関トレ」の信奉者といってもよい状態です。
先日、知り合いの理学療法士に「関トレ」をやっていることを説明すると、ご存知なかったので、膝関節の関トレを説明しましたところ、
「関節可動域を広げる運動と******なものに過ぎないように思う」
と言っていました。良く聞き取れませんでしたが、教育を受けて専門知識がある人にとっては、その通りなのでしょう。すでに存在している手法のいくつかに過ぎない、と。
しかし、「関トレ」は「特別な道具を必要とせずに自分自身で行える」ということが際立って素晴らしいのです。
その点を理解いただけなかったのは、わたしの説明の仕方が悪かったのでしょう。日々、理学療法の作業をしている人にとっては、患者が自分自身で行えることを教えるという観点も大切にして欲しいと感じました。
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