超軽量なインソール、formthotics(フォームソティックス)

Christine SponchiaによるPixabayからの画像

置き換えるタイプのインソール(中敷)、どの製品を選んで良いか分からずに困っていませんか?

この記事では、Foot Science International社のformthotics(フォームソティックス)を紹介します。

インソールについて、長いこと悩んでいましたが、フォームソティックスを使用してみたところ、なかなか良好です。この記事では、なぜこのインソールを選んだのか。そして、どのような状況なのかをお届けします。

本記事を最後までご覧になり、あなたがインソールを選ぶときの参考になりましたら、幸いです。なお、本記事には個人的な感想が含まれますので、すべての方に当てはまるものではありません。

置き換えるタイプ

履きなれたシューズのインソールを購入する場合、置き換えるタイプを選ぶことがほとんどでしょう。シューズのフィッティングに余裕があるのでしたら、分厚いインソールや重たいインソールも選択候補になるかもしれません。

機能性を宣伝しているインソールのほとんど全部は、シューズに付いてくるインソールに比べて、分厚く重たいでしょう。そのようなインソールを否定するつもりはまったくありませんが、オリジナルのシューズとは別物になると思います。全体の重さも変わりますし、重量バランスにも影響するでしょう。足が感じるソールの厚さも変わりますので、接地感にも影響することでしょう

別物を求めていたり、新品のシューズを購入するときに同時に「分厚く重たいインソール」を選ぶならまだしも、履き慣れたシューズに入れるインソールが分厚く重たいなら、挑戦的なカスタムに感じます

履きなれたシューズの履き心地を変えたくないのなら、シューズについていたインソールと、同程度の厚さと重さで選ぶのが無難だと思います。わたしは、この考えでインソールを選んでいます。

タイチミッド

わたしは既に記事に書いた通り、お金も時間も十分には無い中でシューズを購入しています。いろいろと悩むことが無いように、同じシューズ「タイチミッド」を買い続けています。

タイチミッドのインソール

しかし、そのタイチミッド、近年、インソールがマイナーチェンジされてました。左が新しいの、右が古いの(汚くて申し訳ない)です。

283C7465-550F-456B-B283-8807E50C861B.jpeg
タイチミッドのインソール(左が新、右が旧)
E9203896-21C1-4387-86CD-8858E7F9B73A.jpeg
タイチミッドのインソール裏(左が新、右が旧)
31211C41-503D-4F5A-BA03-BFAE1C9D1D0B.jpeg

一見、豪華になったかのように、余分なもの(赤いところ)が追加されています。 横から見ると、その厚みが良く分かると思います。

履き心地は、最初、柔らかくてクッション性が良くなったかような気がしますが、実はフワフワした接地感で足運びが定まらず、イライラします。  仕方がないので、古いシューズから取り出して、チェンジ前のを再利用していましたが、そんなに長持ちするワケもなく壊れてきて困っていました。

古いインソールの代替品を探す

置き換え用のペラペラのインソールが欲しいだけでしたが、この機会にいろいろとインソール製品を調べました。その結果、ほとんどすべての製品は「分厚く重たい」です。置き換え用なのに重く、製品によっては均質でないので、爪先側/踵側が重くなり、重量のバランスが変わります。

重くなったら、シューズ全体のバランスも変わるので、履き心地がまったく異なるのではないのでしょうか。 わたしはタイチミッドから変更する気はないので、元のインソールと同程度の厚さと軽さの製品を選びました。

フォームソティックス

同程度の厚さと重さを条件にすると、ほとんど選択肢はなく、ニュージーランドの老舗 Foot Science International社のformthotics(フォームソティックス)が良さそうに見えました。

フォームソティックスのその独特な形状は、あなたの足骨格を正しい構造に矯正していくように効いていきます。初めて使った時は、少し違和感を感じるくらいの矯正力ですが、徐々に使い込んでいくうち、その違和感は消えていきます。ランナーならランニングフォームや足骨格が変わっていき、ケガをしにくい体に矯正されていくでしょう。フォームソティックスに使用される、Formaxという特殊素材は、体温と体重で、2週間程度で成形され、履き慣れた靴がまるでオーダーメイドのシューズに早変わりします。まずは3週間、ぜひお試しください。

公式サイト から引用

持つと驚くほど軽く、一見、チープな素材を削り出したかのような形状で、ホントに価値があるのだろうか?と思わせてくれます。

きゃしゃで壊れやすく感じますが、大変丈夫で壊れる気配がまったくありません。薄い形状で、形が少しずつ変形していき、フィットしていきます。そのためか、オリジナルの中敷よりも接地感に優れているように感じます。それでいて、ショックを吸収する感じもオリジナルより優れています。

2382B806-0B09-4C62-81F5-0D5D36210764.jpeg
D3EA9ECE-1F21-4007-BCEC-F0660348436E.jpeg
497B6F25-9A07-431C-969D-3C1137D11030.jpeg

もう一年ほど使っていますので、足形がついています。 写真が下手で申し訳ないですが、陰影から成形された形状を感じていただければ幸です。

膝の不調が軽減することを期待しましたが、残念ながら変わりありません。変わらないことで失望していません。なぜなら「ショック吸収」より「フィット感」と「接地感」を選択したのですから。

AND1タイチミッドUS 10インチ(JPN 28cm)に、フォームソティックスのRacket Sports Single 青 Mサイズ(26〜27cm)を使用しています。ご参考まで。

購入

まず、サイズは公式サイトのページで確認できます。

フォームソティックスには各種モデルがありますが、「バスケットボール用」はありません。わたしは、フォームソティックス、Racket Sports Single(「Single」と付くのは薄いモデル)を使用しています。(モデルの間違いを修正しました。お詫びします。2019/7/14

候補として検討したのは、フォームソティックス、Run Dual Competition(マラソンのレース用、「Dual」と付くのは厚いモデル)、フォームソティックス、Racket Sports Dual (ラケットスポーツ用モデル)などです。厚くなることを敬遠して、Singleのモデルを選択しました

カスタム・インソール

NBAの選手がシューズをプレゼントするとき、中敷を外す光景をご覧になったことがあると思います。 シューズは履き替えても中敷は使い続ける、それほど大切なアイテムらしいです。

最近は、カスタム/セミ・カスタムのインソールを提供するサービスが増えてきたと思います。 足に問題を抱えていなくても、お金と時間を費やして、サービスを受けたいですが、現実的にそのような余裕がありません。スポーツ愛好家の全員が、このようなサービスを受けられるような世の中になって欲しいものです。