コロナ禍で換気が求められ、外気の気持ち良さに今更ながら気付かされた人が多いのではないでしょうか。
春を感じさせる外気は、なお一層、気持ち良いでよね?
ところが、換気で外気を取り込むと、花粉も一緒に取り込みます。
花粉症の人にとっては、悩ましい問題です。でも実は、
花粉症でなくても、なるべく花粉を避けるべきだとご存知?
このページは、花粉症でなくても花粉を避けた方が良い理由と、居住空間から花粉を取り除く話です。
換気をすれば、花粉も紛れ込んできます。
花粉症の予防には、換気で紛れ込んだ花粉を、空気清浄機を使って効率よく除去する習慣が大切です。
最後までご覧になり、あなたの参考になりましたら幸いです。
はじめに
わたしは、まだ花粉症ではありませんが、毎年「今年はなるかも…」とおびえています。
花粉症による鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどのつらい症状は有名です。
それだけではなく、花粉症から始まって他のアレルギー疾患に及ぶかもしれません。
りんご、桃、キウイなどを食べて、唇や口やのどなどに、イガイガ感、かゆみや腫れなどを感じたことはありませんか?
それは口腔アレルギー症候群とよばれる病気の特徴的な症状です。口腔アレルギー症候群は花粉症患者に多く発症することが分かっています。
「花粉症」と「果物・野菜アレルギー」との意外な関係|eo健康
わたしは、毎日果物を食べています。果物が食べられない人生は考えられないです。
花粉症は遺伝的な要素が大きく、生まれつきアレルギー体質の人が花粉症になりやすいといわれています。
兄弟や両親が花粉症になり、わたしはおびえています。
花粉アレルギーが起こるしくみ
花粉症でない人が花粉症を発症させないためには、何をすれば良いでしょうか?
「花粉症の適切な予防・治療に基礎知識を正しく理解しよう! | Doctors File」は参考になります。
「花粉アレルギーが起こるしくみ」を考えれば、花粉を避けることがとても大切です。
下記の「花粉アレルギーが起こるしくみ」の例えで、よく分かるでしょう。
よく花粉症の発症の様子はコップからあふれ出す水に例えられますが、まさにこのイメージにぴったり。体に蓄積された抗体が個人の許容値を超えると、アレルギー症状となってあふれ出すからです。
花粉症の適切な予防・治療に基礎知識を正しく理解しよう! | Doctors File
窓を開ければ花粉が紛れ込む
コロナ禍では、窓を開けての換気が推奨されます。窓を開ければ、花粉が紛れ込みます。
換気しなくても、衣服に付いた花粉が家の中に入り込みます。
コロナ禍であっても、1人だけなら神経質に換気する必要はありません。でも、
気持ち良い天候なら、窓を開けますよね?
花粉症でなければ、花粉のことを忘れてしまいますよね?
結局、室内の花粉を除去しなければならないと思います。
今後数年間は続くであろう、感染予防のための換気では、空気清浄機が重要な家電です。
空気清浄機の置き場所
花粉症でなければ花粉を感じることができません。空気清浄機を置いたところで、効果を感じることができません。
そこで、知識に従って空気清浄機を設置するしかありません。
空いている場所に置くような判断はいけません。
- 花粉は、部屋の低いところに溜まりやすい
- 空気の流れに従って効率よく清浄
- エアコンの空気の流れを邪魔しない
- 窓際などの外気の流入口はNG
部屋の空気が循環するようにしながら、適度にかくはんしなければならないのが難しいところです。
おわりに
花粉症でなくても花粉を避けた方が良い理由と、空気清浄機の置き場所を説明いたしました。いかがでしたでしょうか?
窓を開けるには、ちょっと寒い時も暑い時もあります。
それでも換気するには、ヒーターや扇風機を兼ねているダイソンの製品が魅力です。
あなたもDyson Pure Hot + Cool Linkをいかがですか? 検討の価値があります。
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Dyson Pure Hot + Cool Linkで満足することなく、さらに花粉対策をするには、次亜塩素酸の活用はいかがでしょうか?
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