先日、身内の葬儀がありました。コロナ禍でしたので最小限の葬儀です。
それでも急な話だったので、打ち合わせなど慌ただしかったです。
葬儀屋によれば、コロナ禍で大きな葬式は行われなくなったし、今後、これまでのような会食は行われないでしょう、とのことでした。
葬式は、どうしても3密になりますから。
あなたは、ご自分の葬儀について、考えたことがありますか?
わたしは、考えたことがありませんでした。
しかし、自分が歳をとってきて、死について「身近なもの」に感じ、検討しています。
自分の葬儀について、きちんと考えたことはありませんが、漠然と「葬式無用 戒名不用」だし「梵字」も墓石も要らないので火葬だけで十分だと思っています。
火葬のみの葬儀を”直葬(ちょくそう)”または”火葬式”と言います。
コロナ禍では”火葬式”が多くなっていると思います。
自宅墓
ミニ骨壷での自宅墓が注目されてきています。
墓参りには不便な遠方の墓地よりも、などの理由で選ぶ人が増えているらしいです。
自宅墓は現代に合っていると思います。ペットのお墓にも使われています。
小さなお葬式
「小さなお葬式」サービスは、全国対応のお葬式からお墓のことまで、低価格・高品質で提供する葬儀ブランドです。最大手のネット・サービスです。
これまで不透明だった葬儀費用を透明にし、全国統一価格でのサービスに努めています。全国1,000社の葬儀社と提携し、4,000カ所以上の葬儀会館から最適な葬儀場を案内してくれます。
なんと全国で行われた葬儀、約33件に1件は「小さなお葬式」サービスによるものです(2016年12月〜2017年11月の実績)
94.3%の利用者が知人に紹介したいサービスと回答しています。
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公式サイトでは、「低価格でも安心のセットプラン」も確認できます。
わたしは、これまで身勝手に生きてきましたが、最後のことくらい、ちゃんと考えた上で家族に宣言しておきたいです。
生前契約も視野に入れて検討しています。
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