街のモニュメント

わたしは観光旅行が苦手です。まず、知らない土地に行くと、とても落ち着かない気分になります。やはり、若いときから観光旅行などを通して、一般教養を身に付ける必要があるのでしょう。

観光に必要な教養は、今ひとつ足りませんが、街で足を止め、モニュメント(オブジェ)を眺めることがあります。写真は、横浜市の保土ケ谷にあるモニュメントです。現在、保土ケ谷は観光地ではありませんが、旧東海道、保土ケ谷宿でした。モニュメントは、歩道の脇、建物との間にあります。

東海道、保土ケ谷宿のモニュメント

昔は宿場町だったのかもしれませんが、現在は、何もない街になっています。東京と横浜の保土ケ谷は、横須賀線で37分の距離なので、何もない街になる宿命だったのかもしれません。

上記のモニュメントは、1個限りのものです。ここ以外で見掛けたことはありません。何もない街で、何気ない日常の中で、ふと足を止めて、眺めるモニュメントです。旧東海道に関するモニュメントは、ところどころにありますので、気が付いたときに眺めています。

次の写真は、川越市のモニュメントです。

川越は現在、人気の観光スポットで、小江戸観光として集客しています。

小江戸こえど[とは「江戸のように栄えた町」「江戸時代を感じさせる町」といった意味合いで使われる、都市の比喩的な表現。代表例としては、佐原(千葉県香取市佐原)、川越(埼玉県川越市)、栃木宿(栃木県栃木市)が挙げられる。

Wikipedia から引用

東京近郊から、日帰りで行ける観光地です。川越駅から徒歩で、江戸を感じさせる通りに移動できます。川越の観光地としての魅力は、他のサイトに譲ります。

さて、先ほどの写真は、マンホールのフタです。市内のいろいろな所で目にします。実物は、派手すぎない色使いの、きれいなマンホールのフタです。でも、これ特注品だから、標準品より高価ですよね。

写真は、小江戸観光地から数キロ離れた、普通の街中(住宅街と工場地区の境目)にあります。ここも、江戸時代に栄えていたのでしょうか。もしかしたら、無用なモニュメント、あるいは、間違いなものかもしれないと、考えてしまいます。

川越出身でもない、在住でもない私が、意見するのは失礼ですが、無用なモニュメントに感じます。大量生産でコストを抑えているから問題無く、単なる街の飾りなのだろうか。財政的に問題がなければ、こうしたモニュメントが街にあふれる、街はそうなって欲しいです。

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