臓器提供マシン?臓器提供システム?脳死製造マシン? どうしても思い出せないのだけど、作家ロビン・クック(Dr. Robin Cook)の医学を題材にした作品の中で、バイク(自動二輪車)のことを表現した言葉です。どの作品かも思い出せないです。
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加速感
万が一のことを考えると、バイクなんてガマンできるものなら「乗らない」が正解だと思います。 ところが、わたしはどうしても加速感に陶酔したいです。ガマンできません。 加速やスピードを求めているのではなく、「加速感」が好きなのです。
以前の加速感
3年前に手放しましたが、今でも懐かしいです。実用性が低過ぎて、仕方なく手放しました。20年間、2台を乗り継ぎました。
現在
下記の記事でも書きましたが「バスケットボールの練習や試合への移動にのために、渋滞の下道も高速道路もストレス無く移動できる」ような実用性を考慮してマシンを選びました。
加速、運動性能、燃費、車重など、どこを比較しても比較にならないほど良くなりました。文句の付けどころがありません。
しかし、以前の方が陶酔できる加速感でした。懐かしいです。
加速
モータージャーナリストの丸山浩さんの話は分かりやすいと思います。1:30〜辺りでこのマシンの馬鹿げた加速を見せてくれます。正直なところ「こんなの市販車として販売していいの?」と思います。
なぜバイクに乗るのか?
よく「なぜバイクに乗るのか?」と尋ねられますが、わたしにとっては、こういうワケなんです。全然伝わらないでしょうか?理解できない方が、ある意味幸せかもしれません。