
本格的に暑い季節がやってきますが、短パンの着こなしについて、悩んでいませんか?
この記事ではファッション誌が提供している着こなしのコツを紹介します。着こなしのコツに従えば、小僧っぽくはならずに、ずっとマシな大人っぽい雰囲気になることでしょう。
私は短パンで外出することは、ほとんどありません。だって、東急東横線の冷房に短パンで突入したら最後、体調を崩してしまいますから。でもビッグマンなら東横線の冷房に負けることはありません。
本記事は、ビッグマンに捧げる「短パンの着こなし」です。もちろん、ビッグマンでなくても参考になることでしょう。
本記事は、冗談めいて書いていますが、内容はホンモノです。ビッグマンには是非、参考にして欲しいです。あるいは、応用して「小僧っぽい着こなし」に発展させるのも、それはそれで楽しいことでしょう。
ビッグマンは短パンを好む
もうすっかり世間に定着した話で、いまさら書くまでもありませんが、ビッグマンは短パンを好みます。
- ビッグマンはサンダルを好む
- ビッグマンは短パンを好む
- (以下省略)
ベルクマンの法則により蓄えている熱が大きいので短パンを好むという考察もありますが、ビッグマンであることの必然的なチョイスに違いありません。
短パンとサンダルのビッグマン、それだけで絵になりますが、今年の夏は着こなしを意識して、さらにビッグマンらしさを演出してはいかがでしょうか。
ファッション誌が提供する着こなし
「短パン小僧」という言葉がしっくり来るように、短パンは小僧っぽく見えてしまう危険があるからでしょうか。ファッション誌が着こなしのコツを提供してくれています。

しかし、ビッグマンはこのような貴重な情報を見ることはありません。なぜなら、彼らは決して小僧には見えません。ホンモノの小僧であったときから、小僧っぽかったことはなかったことでしょう。もしかしたら、小僧っぽくなりたいのかもしれません。
そんなことはさておき、記事では、3タイプの着こなしのコツを説明しています。
- タイプ1
- スラックス仕立ての落ち着いた着こなし
- タイプ2
- ワイルドなカーゴタイプの着こなし
- タイプ3
- 海でのカジュアルな着こなし
それでは、各タイプを紹介しましょう。気になるタイプがありましたら、どうぞ記事の写真をご確認ください。
スラックス仕立ての落ち着いた着こなし
取り上げられているのは、スラックス仕立ての短パンです。
色 | ネイビー、ブラック、グレーなどの落ち着いたもの |
特徴 | センタークリース(折り目)&縦のポケット |
着こなしのコツは、上品なニットジャケットでバランスをとるとのこと。
ちなみに、同じニットでもこれがカーディガンだったりするとカジュアルすぎるし、普通のテイラードジャケットだとちょっとお堅い。
なるほど。これはビッグマンでなくても参考になります。
ワイルドなカーゴタイプの着こなし
ワイルドなカーゴタイプの短パンは、丈とシルエットが選ぶポイントとのこと。
特徴 | 丈:膝上、シルエット:すっきり |
丈が長くて、ぶかぶかのシルエットだと小僧っぽくなるのでNGらしい。そして、上はなるべく品の良いものにするのが、着こなしのコツらしい。
これを近所などで穿くぶんには上がラフなTシャツでも構わないが、買い物に出かけるときなどはちょっと気後れしてしまう可能性も。その点、リネンの白シャツならリラックス感もあって、ちょうどいい。
なるほどね。でもこの格好、ビッグマンのFぞうさん(仮名)のコーディネートです。確か、丈は膝下、少しぶかぶかだけど、小僧っぽさはないオトナの着こなしに見えます。ビッグマンの場合、丈とシルエットに求める仕様は、少し異なるのでしょうね。
Fぞうさん(仮名)は、学んでこのコーディネートに到達したのでしょうか。それとも、コーディネーターのススメに従ったのでしょうか。まさか、自らにじみ出てきたセンス?
海でのカジュアルな着こなし
記事では色使いに関する着こなしが説明されていますが、ビッグマンはあきらめた方が良いと思います。そもそもサイズ探しで苦労するのに、色まで探すとなるとムリな話です。
そして、カジュアルな着こなしの説明です。カジュアルな着こなしは、カラダが大きくなると、カジュアルさが増す。もしもこれが正しければ、ビッグマンにとってはさらに着こなしが難しくなることでしょう。
線の曲がり具合は、線が長くなると、曲がり具合が良く分かる。これは正しいでしょう? 失礼いたしました。
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