驚異のビッグフット

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スポーツにケガは付き物です。バスケットボールでは、足首の捻挫は良く起きるケガです。わたしは年に一回程度足首を捻ってしまうので、予防のためにテーピングをしています。

足首の捻挫の多くは人の足に乗り、捻ってしまうことにより生じます。リバウンドでも生じますが、ジャンプシュートの後の着地でディフェンスの足に乗るケースも多いでしょう。

(わざと足を入れてくる、悪質なディフェンスもいるかもしれませんが、ほとんどのケースは事故です)

シュートを打った直後は、ゴールを見続けるので(見えなくても心の目で見続けるので)、着地場所の安全を確認する余裕がないです。わたしはあまりジャンプしないですが、それでもときどきディフェンスの足に乗ってしまいます。

フェイダウェイ気味に後方へ跳んだときには、片足着地になるので余計に危険な瞬間だと言えるでしょう。

先日、片足着地で「うっ、乗ってしまった!」と思ったのですが、足首を捻ること無く、綺麗にビッグフットの上に着地できました。190cm近いビッグマンの足だったので、乗れる部分も大きかったのでしょう😃

子供だったら、足の上だと気付かずに走り回れるかもしれません・・・そんなワケありませんね。でも、わたしにとっては「お釈迦様の手」のようなビッグフットでした。

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でも、驚いたのは、日本人の平均よりは大きい大人がジャンプして、片足で甲の上に落ちたのに全く痛そうじゃない。甲の骨が折れてもおかしくないですよね?ビッグマン・サイドの人は、恐るべき肉体です。

だから、サンダルでもヒールが怖くないのか!

失礼しました。