寒い季節がやって来ました。
- さかむけ(ささくれ)に悩まされていませんか?
わたしは冬場のバスケットボールで、毎年さかむけに悩まされています。
それとも「ささくれ」を使っていますか?
第12回 東西対決「ささくれ」「さかむけ」 勝者は?によれば、東日本が「ささくれ」西日本が「さかむけ」を使用しているらしいです。
このページでは、さかむけに使って便利な液体絆創膏を紹介します。
液体絆創膏は古くからありますが、あなたは使っていますか?
私は近年になって使い始めています。
最後までご覧になり、あなたの参考になりましたら幸いです。
はじめに
わたしは冬場のバスケットボールで、毎年さかむけに悩まされています。
関東の冬は寒くて乾燥しています。そのためでしょう。
さかむけは、小さなキズのときは何でもないのに、徐々にキズが深くなり、出血&痛みに悩まされます。
どうしてできるのか?
正しい対処は?
さかむけの原因と対処方法について、日本健診財団が監修された記事を引用します。
主に、水分や油分が不足して指先が乾燥することによって起こります。
指のさかむけ、どうしてできるの? | ニッポン放送 NEWS ONLINE から引用
とても気になる症状ですが、無理にむしり取るのはおやめください。傷口が広がって炎症を起こしたり、感染症などの恐れもあります。清潔な爪切りなどで根本から切り取り、あとはしっかり保湿なさってください。
こういうときは栄養や休養を十分にとることも心がけていただきたいです」
意外なことの無い、想像通りの内容です。
でも私にとって、この内容では解決になりません。
栄養に気をつけて休養を十分にとっても、さかむけができます。
さかむけは、バスケットボールをしていないときに徐々に治りますが、バスケットボールでの悪化が上回ります。
液体絆創膏(水絆創膏)
バスケットボールは、なるべく素手でプレイしたいです。
ハンドリング(ボールさばき)のためには、余分なテープなど貼ってない素手の感触が、誰しも好みでしょう。
液体絆創膏はキズをガードする最も小さいものだと思います。最も素手に近い対策ではないでしょうか。
液体絆創膏はキズが深くて出血しているような場合、(拷問に使えそうなほど)しみて痛い… そんな商品が多いです。
痛くないようにするただ1つの方法は、早めに塗ることです。
バスケットボール
液体絆創膏はとても小さくガードしてくれますが、異物が指に付いている違和感があります。
それでも液体絆創膏はとても便利です。塗れば、さかむけがそれ以上悪化すること無く治ります。
わたしの使い方は次のようになります。
- しっかりしたさかむけに使う
- 悪化するであろうさかむけに早めに使う
- 室内では塗らない(あるいは、換気に気を付ける)
- 匂いがキツイ商品が多い
- 乾けば無臭
バスケットボールに限れば、もっと薄く延びて、乾いても柔らかい液体絆創膏が欲しいです。
日常生活では、はがれにくいシッカリした液体絆創膏が便利でしょう。多くの商品は「剥がれない」「水仕事OK」などが売り文句です。
バスケットボールでは耐久性を犠牲にして、1回の練習や試合の間持てば十分です。
おわりに
液体絆創膏を紹介いたしました。いかがでしたでしょうか?
ところで、さかむけは親不孝の証なのでしょうか?
調べたところ、少しでも因果を感じられたのは、次の推測だけです。
ちょっと無理がありますよね。
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