チームを去りたいの?

この記事は約4分で読めます。
André SantanaによるPixabayからの画像
  • チーム内での報連相に問題はありませんか?

会社や家庭であっても、連絡の行き違いなどが生じるときはあるでしょう。悪意や過失が無くたって、ときには問題を生じるときがあるでしょう。

この記事は、実話に基づくチームメイトへの警鐘です。主旨を損なわない程度に事実を書き換えています。

本記事は、誰かを非難するためのモノではありません。

チームメイト以外でも本記事を最後までご覧になり、あなたにとって何か役に立てれば幸いです。なお、本記事には個人的な感想が含まれますので、すべての方に当てはまるものではありません。

ケーススタディ

他の大会と重なっていることもあり、参加者がギリギリの状態で、ローカルなシニア・バスケットボールの大会(2試合/1日)に臨みました。

ポジションが偏り過ぎないように、ムリをお願いしてなんとか試合に臨める参加者を揃えました。TOや帯同審判の割当も、ギリギリの状態です。

当日の朝、試合開始の1時間40分前(集合時間の1時間10分前)になって「熱があるから休む。急で申し訳ない」と連絡が入りました。彼は、多くのポジションをこなせるのでユーティリティ・プレイヤーとしても貴重ですが、2試合目の帯同審判もお願いしてありました。

帯同審判を快諾してないよね?なぜ?

残念なことに帯同審判のお願いに対して、明確な承諾の返事はありませんでした。

審判ウェアの用意(購入)についても、帯同審判を依頼している側からお願いしなければなりませんでした。その回答も「レフリーカッターを着なければならないのか?」です。

買うのが面倒なのか、一時的な費用の立て替えがイヤなのか、荷物が増えることがイヤなのか、真相は不明です。なぜなら回答をくれませんから。

心配になったので「ホイッスルを持っているか?」も尋ねましたが、回答はありません。

体調がすでに悪かったから回答できなかったのかもしれません。しかし、事後になっても音沙汰無しなので、何かが不満で回答しなかったのでしょう。

比較的ゆるい大会なので、レフリーカッターを着用しなくてもOKだったかもしれません。しかし、私が観た限りでは、全員レフリーカッターを着ていました。

補欠を用意していた

実は、不測の事態に備えて、2人の方に帯同審判ができるようにお願いしていました。2人とも当初は欠席予定でしたので、他の用事で忙しいところ、ムリを言って参加してもらいました。

ですから、結果的には帯同審判で他のチームや大会に迷惑を掛けること無しに過ごすことができました。

問題

  • もっと早くに欠席連絡を出来ないものでしょうか?
    • 移動時間を考慮すると、連絡した時刻よりも早く起きなければならないのに、起床時には参加するつもりだったのだろうか?
    • 急に発熱して欠席にしたのだろうか?
    • 前日に体調が悪化する予感はなかったのでしょうか?
  • 帯同審判についての事前の依頼について、いろいろと回答をサボったのはなぜなのでしょうか?
    • 体調悪化で前日から回答できなかったのでしょうか?
  • 試合が終わってから、あるいは翌日以降でも、無事にやりくりできたか心配ではないのでしょうか?
    • 問い合わせすらしたくないのでしょうか?
  • 会社や家庭においても、不十分な回答や、ドタキャンをするのでしょうか?

そして、最大の問題は、帯同審判を依頼する側が(信用していないから)事前に補欠を2名用意したことでしょう。信用を損ねる行動を何度かしているからといって、信用しないのは大きな問題だと思います。

改善方法

もう頼まない」という解決は、会社組織などで良く行われる対応策だと思います。でもそれでは他の皆さんのやる気がどんどん損なわれていきます。

帯同審判はもう頼まない」という解決は、幾分マシな対応策なのかもしれません。しかし、周囲の了解を得るには、チーム全員が認めてくれる代わりの貢献が必要です。例えば「毎回のように遅刻して、試合終了と同時にTOの割当など気にせずにさっさとシャワーを浴びにいくような人物」が仮に居たとして、更に帯同審判もサボるとき、そのような人をチーム全員が認めてくれるものでしょうか? それはムリな話だと思います。

ちゃんと行動できるようになるまで、頼み続ける」という解決は、貴重な施しなのかもしれません。でもそこまで手を差し伸べる必要があるのでしょうか? 親/先生/刑務官などには、その責任があるかもしれませんが、チームメイトには負担が大き過ぎると思います。

放置する」という解決は、問題がなかったように見せ掛ける技術なのかもしれません。しかし、永続的に放置するような不健全な組織は、崩壊に向かうでしょう。一時的に「放置する」のはいいかもしれません。しかし、いつ「放置する」のを止めるのかが難しい問題です。

追放する」という解決は、あまり聞いたことがありません。

自ら去る」人の中には、チームやチームメイトへの不満を歪んだ形で表現しながら去っていくことがあります。チームスポーツは、一般社会より社会的な成熟が必要な気がしますが、未熟な方向へ進むのはなぜなのでしょう。

困惑

というワケで、私的には「自ら去る」段階に突き進んでいるように見えます。そうならないことを望みますが、こちらからの歩み寄り方が分からずに困っています。

コメント