このページは、体を温める「夢みるここちのピップほっとリフレ 首・肩用」のレビューです。
- 製品パッケージは、女性が気持ちよさそうに入眠しているデザイン
- 製品はピンク地に白い水玉模様!(極端なデザイン!)
女性向け製品の印象ですが、男女問わず使えます。
最後までご覧になり、あなたの参考になりましたら幸いです。
はじめに
寒い時期に限らず、次のように体を温めたいときがありませんか?
- ウォーミングアップのために体を温めたい
- ストレッチングのために体を温めたい
- 寝起きで体が冷えていて温めたい
- 首や肩が疲れていて温めたい
いわゆるホットパックで首と肩を覆いたい!
そんなときに使えるグッズが「夢みるここちのピップほっとリフレ 首・肩用」です。
レンチンして使える、ホットパックです。繰り返し使えます。
「夢みるここちのピップほっとリフレ 首・肩用」を使って首と肩を温めるだけで、全身がホカホカしてきます。
感覚的には、活動していない時に体を温め維持する能力が弱くて寒いような感じです。
動き出すための温かさが欲しい! そんな感じです。
そのため、寒い時期に限らず「夢みるここちのピップほっとリフレ 首・肩用」のお世話になる時があります。
少し温まれば、後は自らの力で活動的になれる気がしてます。
遠赤外線セラミックヒーターも体の中からホカホカするような温かさを感じます。
詳細はメインの暖房機として使える、遠赤外線セラミックヒーター「ケノンヒーター」をご覧ください。
なお、「夢みるここちのピップほっとリフレ 首・肩用」の宣伝は、入眠時の使用が最大の売りな印象です。
「夢みるここちのピップほっとリフレ 首・肩用」の問題は、使用している姿が… 気持ち悪い姿になることです。ピンク地に白い水玉がこれほど似合わないとは。
夢みるここちのピップほっとリフレ 首・肩用
製品の特徴をメーカーのサイトからを引用します。
入眠時に使用するのが最大のターゲットなのでしょう。
むしろ私は、「これから活動するためのウォーミングアップの第一歩」として使っています。
私が気に入っている特徴を抜粋します。
- 蒸しタオルのようなここちよさ
- 電子レンジで加熱するだけ
- 温かさは約30分持続
- 繰り返し使えて経済的
- 適度な重みで首・肩にフィット
電子レンジでの注意事項と温め時間は、頑丈なタグに記載されています。
注意書き「使用は1日4回を限度とし、加熱使用後、次の使用までに4時間以上空けてください。」があります。
一度の使用で物足りない時や、家族で共用する時に不便です。
使用感
使い方はとっても簡単です。
電子レンジで温めて(500wだと2分間)着用するだけです。
首と肩を温めるだけなのに、全身がホカホカしてきます。
電子レンジで温めた直後は熱すぎるので、直接肌に当たらないようにした方が良いかもしれません。
問題は極端に偏ったデザイン!
違和感なくフィットする対象が限られすぎるのでは?
私には似合わないどころか、気持ち悪さを感じます。まぁ、この姿で外出することはないのでガマンしますが。
温かさを持続させるためには、上に何かを羽織った方がよいでしょう。
「夢みるここちのピップほっとリフレ 首・肩用」は大きくて重たい(610g)ですが、着用時はその重さが程良く感じられます。
旅行に持参するには重いかもしれません。宿泊先で電子レンジが使えることの確認も忘れずに。
首を温めると体調がよくなる!
わたしは「首を温めると体調がよくなる」と感じます。
首は皮膚が薄く、血管も神経も近くにあるから、全身がホカホカしてきます。
冷やすとマズイのは直感的に感じます。
素人の私よりも、予約が取れない医師の言葉を借りた方が、首を温める価値が伝わるでしょう。
なぜ、首が重要なのでしょうか。
「首を温めると体調がよくなる」の出版社のサイト から引用
簡単に言うと、首は「神経のスクランブル交差点」だからです。首は頭を支える重要な部分であり、大切な神経が集まっているところなのです。特に首の上半分は「脳の一部」と言うことができます。
特に重要な神経は、「自律神経」でしょう。首を冷やすと、首の筋肉が硬直してしまいます。
そして、この「首コリ」が原因で「自律神経」に異常をきたすのです。
自律神経に異常をきたすと、多くの不定愁訴が顔を出します。その多くは、「頸筋症候群」、つまり「首コリ病」なのです。
つまり、「首が冷える」→「首コリになる」→「首コリ病が起こる」ということが言えるのです。
大事なことなので、もう一度言います。
首を温めることは、あらゆる病気の予防に繋がる――。
私はそう確信しています。
同じ主旨の著作です。
おわりに
「夢みるここちのピップほっとリフレ 首・肩用」のレビューをお届けしました。いかがでしたでしょうか?
「夢みるここちのピップほっとリフレ 首・肩用」はサイズが大きいので、首・肩のみならず、他の部位にも使えそうです。
私は自己責任で、腰に使うことがあります。
ところで、「夢みるここちのピップほっとリフレ 首・肩用」は、乾燥剤のシリカゲルをポリエステルで包んだ構造です。
湿気を含んだシリカゲルが熱せられることによって、温かい湿気を放出する働きを利用したものです。
体を温める競合製品は、「桐灰化学 あずきのチカラ 首肩用」です。
繰り返しの使用回数は、250回です。
シリカゲルよりもあずきの方が、優しい温かさの印象があります。
あなたはどちらを使いますか?
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