トレーニング・ベンチ購入ガイド

ozkayによるPixabayからの画像
  • ウエイトトレーニング用のベンチ、平らだったり(フラット・ベンチ)、斜めにできたり(インクライン・ベンチ、デクライン・ベンチ)、バーベル置きが付いていたりで、どれを選んで良いか分からず困っていませんか?

トレーニング経験が十分ある人にとっては、必要なベンチが明確でしょう。しかし、初心者など、これから自宅トレーニングをするために初めて買うベンチは、どれを選べば良いか迷います。

この記事は、初めてトレーニング・ベンチを買うときのガイドです。

小売店やメーカーさん、トレーナーさんには背景(売りたい商品、売りたいサービスなど)がありますので、アドバイスをもらってもベスト・アドバイスか疑わしいときがあります。

この記事では、トレーニング内容に合わせてベンチを紹介しています。特別にオススメしているベンチはありません。

本記事を最後までご覧になり、あなたがトレーニング・ベンチを選ぶ参考になりましたら幸いです。なお、本記事には個人的な感想を含みますので、すべての方に当てはまるものではありません。

ホームジムの前提

ベンチを購入して自宅トレーニングするには、普通の体格でチカラが強過ぎないことが条件になります。

  • 身体が大き過ぎないこと
    • 概ね身長が185cmを超えるなら、サイズを慎重に確認する必要があります。
    • 特に、肩幅が大きく、腕が長い人はサイズが合うことの確認が必要です。
  • チカラがあり過ぎないこと(100kgに近い重量を扱えそう?)
    • 家の造りが心配

身体が大き過ぎるなら、部屋の広さ、器具の大きさなどを十分に確認した方がいいでしょう。

力が強過ぎるなら、家の造りが心配です。

予算と広さが十分なら

家の強度を心配する必要がなく、トレーニング器具の設置場所が十分にあり、予算も十分(100万弱)なら、身体の大きさも力の強さも考慮せずに、安心できるショップから高品質の家庭用セット商品をオススメします。

紹介しておきながら、ごめんなさい。わたしには縁がない商品です。身体の大きさは標準で、チカラも強くなく、予算もありません。

バーベルを使うか?

自宅トレーニングでバーベルを使用するかどうかは、ベンチの選び方に影響します。

オリンピックバー(オリンピックシャフト)

ホンモノのバーベルシャフトは、オリンピックバー(オリンピックシャフト)と呼ばれます。220cm, 20kgです。

普通の人には、長過ぎて重過ぎます。トレーニング・メニューによっては、20kg以下のバーベルを扱いたいのに、シャフトだけで20kgあるのでは困ってしまいます。

また、日本の部屋に対して、220cmは長過ぎるでしょう。

純粋にトレーニング用ならば、オリンピックシャフトはやめておいた方が良いと思います。

普通の人用のバーベルシャフト

下記の記事でオススメした、ホームトレーニングセットのバーベルシャフトは、180cm, 9kgです。

私が使っているのは、145cm, 7.5kgしかありません。リーチは177cmですが、ちょうど良いサイズです。(これ以上短いと困る長さです)

身体のサイズに従って、短くて軽いものの方が、家庭内では便利です。

バーベルを使うなら

自宅トレーニングでバーベルを使用するのなら、バーベルを載せるラックが必要です。

ラックが一体になっているタイプのベンチが便利です。

ラックを別に購入することも可能ですが、割高になるでしょう。

パワーラックは、懸垂バーなども付いていますので、魅力があります。場所と予算があるのでしたら、パワーラックやホームトレーニングセットの購入も賢明な選択だと思います。

ラックが一体になったタイプのベンチは、ほとんどがフラット・ベンチです。(座って、背中を当てる面を斜めにできないタイプです)

ベンチ・プレスにおいては、ベンチの幅が重要です。幅が広過ぎると腕と干渉します。この製品は27cmで、標準的なサイズの日本人が家庭で使うときの扱いやすさを考慮しています。

下記の記事でオススメしたホームトレーニングセットのベンチは、29cm幅です。こちらも標準的なサイズの日本人が、家庭で使うときの扱いやすさを考慮した形状になっています。

バーベルを使わないなら

バーベルを「使う/使わない」で迷っていますか? そんなときには、次の話が役立つでしょうか。バーベルの方が安定して、力を発揮できます。

例えば、40kgのバーベル・ベンチ・プレスが安定してできる人であっても、20kgのダンベルをそれぞれの手に持って、ダンベル・ベンチ・プレスはできないかもしれません。

逆に、20kgのダンベル・ベンチ・プレスができるのなら、まず間違いなく40kgのバーベル・ベンチ・プレスはできるでしょう。

スクワットをしたいのでしたら、担ぐことのできるバーベルをオススメします。技術情報もバーベル・スクワットを扱ったものがほとんどでしょう。

難易度も高いですが、効果が期待できるクリーンやスナッチもバーベルが無いとできません。

本当にバーベルを使わないなら

バーベルを使わないのなら、バーベルのラックを用意する必要はありません。

ダンベルでのメニューのバリエーションを愉しむために、ベンチの角度が変えられる商品をオススメします。下記のベンチは、ホームトレーニングセットに含まれているベンチです。この製品のベンチの幅は29cmです。

アジャスタブルベンチ

腹筋用の足掛けが付いていますが、私はあまり魅力を感じません。腹筋は、他のトレーニングの最後にフラット・ベンチで行うことで十分だと感じていますから。

しかし、人それぞれで好みに合わせれば良いと思います。

私は、むしろ、手を掛けるハンドルが(オプションでもいいから)付いているベンチの方に魅力を感じます。この製品のベンチの幅は26cmです。

ハンドルがあれば、ドラゴンフラッグの練習ができますから。

【筋トレ】ドラゴンフラッグの解説 腹筋に効くやり方のポイント

コメント