インフィニティキューブで手技を磨きたいと思いませんか?
このページは、Infinity Cube(インフィニティキューブ)の紹介です。
インフィニティキューブをご存知なければ、その独特な動きに魅了されるでしょう。
インフィニティキューブに慣れれば、片手で素早く無限に(インフィニティ)操作し続けられます。
手や指は使えば使うほど、意識しなくても細かい微妙な作業に習熟すると思っています。バスケットボールに限らず、ハンドリング技術も同様だと思います。
わたしは、インフィニティキューブの操作を繰り返せば、手技(ハンドリング)が磨かれると思い込んでいます。インフィニティキューブに慣れて手技が磨かれれば、バスケットボールのハンドリングも向上するに違いないと。
いかがでしょう? あなたもインフィニティキューブで手技を磨きませんか?
このページを最後までご覧になり、あなたの参考になりましたら幸いです。
インフィニティキューブとは?
Infinity Cube(インフィニティキューブ)という玩具をご存知でしょうか? 2017年にクラウドファンディングで製品化された玩具です。動画を見れば、どんなものか一目瞭然です。
まずは、ライフスタイルに溶け込んでいる動画をご覧ください。
いかがでしょうか? 魅了される動きでしょう?
次の動画は、もっとインフィニティキューブにフォーカスしたものです。8個の立方体がヒンジでつながっていて、変形させ続けることができます。
いかがでしょうか? 魅了されました?
効果
製作者サイドはインフィニティキューブについて、集中力が増すとか、ストレス解消、悪癖の改善などの効果を主張しています。
ある程度集中して操作し続けないことには、気持ちよくないから、そのような効果があるのかもしれません。
わたしは、純粋に手技を磨きたいだけで、その道具としてインフィニティキューブを使いたいのです。
イメージとしては、下記の動画のように滑らかに素早く自然に手が使えるようになりたいです。
この動画はすでに操作が上手ですが、さらに手技が磨かれると、インフィニティキューブと手のどちらが動かしているのかわからなくなるのでは、ないかなぁ… と思います。
入手方法
とても残念なことに、私がインフィニティキューブを知ったときには、クラウドファンディングのプロジェクトが終了していました。
とても落胆したのですが、実は、本家の販売前から通販サイトで似ている製品が、普通に売られています。
実際、クラウドファンディングで人気のあるプロダクトの模造品を製作・販売することは、良くあります。
本家が対象国で特許などの権利を保有していなければ、法律上問題ないかもしれませんが、今ひとつスッキリしない現実です。
できればホンモノが欲しかったのですが入手できません。仕方がないのでソックリな形状の製品レビューを丹念に読み、材質の良さそうな2品を購入しました。
工作精度はまあまあだったのですが、仕上げに手を抜き過ぎているので、ヒンジのバリを処理したり、潤滑剤を使いました。値段を考えれば仕方がないのかもしれません。
2020年に通販サイトを覗いてみると、当時よりもハズレ商品が少なそうに見えます。
入手してからは、左右両手の開発に励んでいますが、操作は難しいですね。特に左手がもどかしいです。